グウェント : 戦力値基準によるカード評価

絶賛パブリックベータ中の Gwent: The Witcher Card Game(グウェント)

今回は、デッキ構築のカード選定の際に個人的に基準にしている戦力値について紹介します!

 

まだランクマッチに参戦できていないヘッポコプレイヤーの意見なので、軽い気持ちで読んでもらえると助かります。

 

日々プレイをしていると、ソロモードのチャレンジクリアやデイリーボーナスで徐々に新しいカードが増えていきますが、もともとあるスターターデッキからカードを入れ替える際に、実際に自分が基準にしている内容です。今回はシナジーやコンボなどを考慮おらず、戦力値のみを基準にした内容なので、プレイ開始直後の方や初心者の方向けになるのかもしれません。プレイ開始直後や低レベル帯では、単純にユニットの戦力値のぶつかり合いが多いですからね。

 

 

戦力値

まずは戦力値について。戦力値とはユニット左上に記載されている数値のことで、実際の戦闘では互いの盤面にいるユニット戦力値の合計で勝敗が決まる重要パラメーター。

下記モンスター勢力のリーダーカード「エレディン」の場合、戦力値は5になります。

 

 

カード選定の際の基準戦力値

早速結論から言うと、実質戦力値10 を基準にしてカード選定、カードの強い弱いを判断しています。実質戦力値とは、ユニットの戦力値にカード効果分の戦力値を加算した数値。実質戦力値とは、自分がネーミングしただけなので、他にもっといいネーミングがあるかも…

 

まず、原作の主人公である「ゲラルト戦力値10。効果が発動すると戦力値13になり、さらに、ゴールドカードの効果で天候やスペシャルカード(魔法)の効果を受けません。基準である戦力値10を満たしていて、状況次第で戦力値10以上になることから、このカードはそこそこ強いと判断。

 

同じ初期ゴールドカードである「トリス・メリゴールド戦力値7。カード効果で5ダメージを与える(相手の戦力値-5)ので、戦力値7+5ダメージ=実質戦力値12となり、基準の実質戦力値10を越えているので、このカードは強いと判断。※場合によって、与えるダメージが1~5に変動することはマイナス要素、厄介なユニットを即座に倒せることとゴールドカードであることをプラス要素として考慮。

 

スペシャルカード(魔法カード)の「霊薬:春ツバメ」は味方のユニット1体を8ブーストするので、実質戦力値8。これは基準の実質戦力値10を満たしていないので弱いと判断。スペシャルカードシナジーがある場合は採用してもいいけど、シナジーがないのであれば、単純にこのカードの代わりに実質戦力値10以上のユニットを採用した方がいいと思います。

 

このような感じで、各カードの実質戦力値を計算して、デッキ構築の際のカード選定を行っています。

 

 

例)モンスター勢力の場合

さらに詳しく、モンスター勢力を例にして説明していきます。

初期ゴールドカードである「イムレリス戦力値8。このカードは、前項で紹介した「トリス・メリゴールド」同様、ダメージを与えるユニット。戦力値8+4ダメージ=実質戦力値12。条件次第で、戦力値8+8ダメージ=実質戦力値16になり、基準の実質戦力値10を超えているので、このカードは強いと判断。

 

次に運よくタルから獲得できた「ドラウグ戦力値7。プレイ時に1×7ダメージを与えるので、戦力値7+7ダメージ=実質戦力値14となり、基準の実質戦力値10を大幅に超えているので、このカードはかなり強いと判断。相手の陣地に合計戦力値7分のユニットがいれば効果をフルで発揮できるので、効果を発動しやすく雑に使っても圧倒的アドバンテージを稼げるカード。

 

初期シルバーカードの「ニスラル戦力値4。効果で霜ダメージを各ユニット+1追加できるけど、基準の実質戦力値10に6足りていないので、霜の追加ダメージを6点稼いでやっと基準に到達。霜のダメージを継続できれば基準戦力値10を超えることができて強いんだけど、霜対策をされたり、速攻で倒されたりする場合が多々あり、このカードは弱いと判断。ただ、カード資産が少なく変わりのカードがないので、霜デッキに妥協して採用している状況。上で紹介した「ドラウグ」のように、ゴールドとシルバーの違いはあるけど、常に実質戦力値10を超えるカードのほうが優先順位は高いですね。

 

ここからはブロンズカード。まずは「土のエレメンタル戦力値6。遺言(墓地に移動したときに効果発動)で戦力値2のユニットを2体召喚するので、戦力値6+戦力値2×2=実質戦力値10。このカードは相手に効果を打ち消されなければ、出すだけで実質戦力値10を保証でき、さらにシールドも持っているため、そこそこ強いカードと判断。初期カードではないので、ゲットでき次第、スターターデッキに追加していっていいと思います。

 

ワイルドハントの戦士戦力値5。効果が発動すれば、戦力値5+3ダメージ+2ブースト=実質戦力値10。計算上基準は満たしているけど、状況次第で基準に満たないことがあるので、ワイルドハントシナジーがないデッキでは、上記の「土のエレメンタル」よりも採用順位は低い。

 

チョルト戦力値6。効果が発動してやっと戦力値10。使ってみると効果が発動しない場面が結構多いので、このカードは弱いと判断。スターターデッキから脱落するカード候補ナンバー1。

 

氷の巨人戦力値5。上記「チョルト」同様、効果が発動してやっと戦力値10。霜が発生していれば基準を満たしているけど、霜対策をされると圧倒的ディスアドバンテージなので、霜デッキであっても上記「土のエレメンタル」より採用順位は低い?

 

アークグリフィン戦力値7。効果で天候を解除することができる。戦力値だけ見ると不採用候補だけど、天候を解除できればダメージを受けていたユニット分の被ダメージが軽減されるので、霜ダメージを受けていたユニットが3体いた場合、戦力値7+被ダメージ解除3=実質戦力値10となり、基準を満たすことも可能。この辺りは複雑すぎて計算が正しいかもわからないので、単純にメタ(天候採用デッキが多い?少ない?)を考慮して採用、不採用を検討すればいいと思います。

 

 

圧倒的に強いカード

圧倒的に強いカード=カード1枚のプレイで実質戦力値10を大幅に上回るカード。今回は、序盤から使えるスコイア=テルのリーダーカードを紹介。

ソロモードのチャレンジクリアで手に入るリーダーカード「ブルーヴァー・ホーグ戦力値4。デッキからシルバーユニット1体を選択して即座にプレイできる効果。

リーダーカードの効果で初期シルバーユニット「バークレー・エルス」を選択し、かつ、この効果で初期ブロンズユニット「マハカムの守衛」をプレイした場合を計算します。

戦力値4(リーダーカード)+戦力値2+3ブースト(シルバーユニット)+戦力値5+5ブースト(ブロンズユニット)=実質戦力値19となり、カード1枚のプレイで圧倒的アドバンテージを稼ぐことができます。この3枚はすべて無料で手に入るカードなので、ソロモードのチャレンジをクリアしていれば、誰でもプレイ可能なコンボ。

ちなみに、ゴールドカードの「サスキア」を持っている場合、さらに戦力値が+7されて、実質戦力値26。さらにさらに、シルバーカードの「ローチ」を持っている場合、戦力値が+5され、実質戦力値31まで跳ね上がります!

 

 

まとめ

カード選定の基準は、実質戦力値10

※実質戦力値とは、ユニットの戦力値にカード効果分の戦力値を加算した数値

 

かなり強い
実質戦力値10を大幅に上回るカード(例「ドラウグ
 
強い
実質戦力値10を満たし、条件次第で 実質戦力値10を上回れるカード(例「ゲラルト
 
基準
実質戦力値10のカード(例「土のエレメンタル
 
弱い
条件を満たしてやっと実質戦力値10を満たすカード(例「氷の巨人」「チョルト
 
かなり弱い
条件を満たしても実質戦力値10に届かないカード(例「霊薬:春ツバメ

 

 

今回は、戦力値のみを考慮したカード選定を紹介しましたが、戦力値では換算できない有効な効果を持つカードはたくさんあります。また、コンボデッキなどでは、戦力値よりもシナジーのほうが優先される場合が多く、この辺りがデッキ構築の難しいところであり面白いところですね。